赤ちゃんは泣く。親も泣きたくなるって話

久方ぶりの更新である

人間の継続の難しさを思い知ることになる

だが立ち上がったので、とりあえずは良しとする

甘すぎるという意見も世の中的にはあるのだが、あくまでも自分との契約

もちろん契約不履行ではあるが、それでもまた立ち上がりここに戻ってきているので一旦良しとする

やはり気持ちややる気を根源にしている活動は当てにならない

人間は怠惰な生き物だからだ

この話は毎度書くので、ここまでとして今日は子育てについて書いていく

我が家には生まれて間もない息子がいる

とてつもなく可愛く愛らしくまた、弱い存在である

人間のスタートがこんなにも儚く脆い存在であると思っても見なかった

人類がここまで繁栄できていることがもはや不思議である

どうしてここまで大変なことが当たり前のようにできたのだろうか?

遺伝子にプログラムされているとはいえ、こんなにも大変なことを平気で行ってきた人類の営みに驚きである

決して家の子が手のかかる子であるとは思えない

むしろ手のかからない方ではないかとも思う

それでもこれだけ大変なことを平然と行っているのだから親になった人は偉大だ

また子育てが以下に大切なことなのかも学びになる

まず、人間の営みの中で言葉によるコミュニケーションがうまく機能しないことは非常に困難を極める

外国の人とのやり取りにハードルがあるように、言語によるコミュニケーションがままならないことは非常にストレスがかかる

また、相手がこちらの意図を全く汲み取れないというように見えるのも困難な要因である

果たして、これでうまくできているのか?という問を常に持ち続けるのは暗中模索といった心境で苦しさがある

故に大変だと感じる、

また、これはエゴであるが、できるうる限りのことをしてあげたいとも考える

個人としての人格が薄れ、相手への奉仕の意識が高まりすぎて、過剰になりがちである

ある意味、これは個人を尊重しておらず相手の侮辱になりかねないが、赤子相手なので過剰であることは問題にはならない

自分のエゴでしかない奉仕により自分を救いたい気持ちに近いのかもしれない

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